小児科へ行く前に―子どもの症状の見分け方

「これはすごい本です」と監訳者の紹介から始まる。

大きな特徴は、目に見える症状別に内容が分類されている点。目次を見るだけでそのことが分かる。

各症状について、「その症状を見た時に思いつく最悪なケースの説明とその判断」「家庭で出来ること」「医者に行くべきかどうかの判断のポイント」「生後6ヶ月の赤ちゃんの場合」と、こちらの知りたいポイントがかかれています。

アマゾンのレビューも読んでください。

以下、目次です
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Part1 熱
熱とは何か/恐れられている二つの病気/「行動」がいちばんの指標/よくある熱の原因/こんな症状は要注意/熱射病/長く続く微熱/熱性けいれん/六ヶ月未満の赤ちゃん/治療/先生を起こしてもいい?/保育園や幼稚園に行っても大丈夫?/ジョン先生に聞きます/チェックリスト

Part2 便秘
Part3 せき
Part4 泣く、痛がる
Part5 下痢
Part6 耳
Part7 目
Part8 はれ、こぶ、打ち身
Part9 鼻
Part10 皮膚
Part11 尿
Part12 嘔吐



関空の[ぬ]'s Ownd

「関心空間」で登録していた「キーワード」をインポートしました。 元のURLは http://www.kanshin.com/user/39976 になります。 これから少しずつ登録するかは気分次第…。