上達の法則

「上達には法則がある。近道ではなく、法則がある」。そんな言葉が印象的なこの本。

各所に具体例をあげて中級者から上級者への変わる時、あるいは両者の違いを述べている。読んでいて、なんか“上級者”に憧れる気持ちが強くなる。何かミーハーだ。「風に立つライオン」を聞いて医者になりたくなるくらいにミーハー。

新しいことをやる時は、とにかく「まずはやってみる」しかないそう。やってみないと分からないことってあるよね。

例として今ぱっと思い出せる例は子育て。
経験者から聞いた色々なアドバイスは、自分もある程度経験し後に彼/彼女のアドバイスを振り返り、そこで初めて意味を理解したものが多い。

もう一つ印象に残るのは「コード化」。
言葉にならないコツを言葉で表現しようとする努力が大事だと読み取ったがあっているかな?

うまくまとまっていませんが、興味を持った人は是非読んでください。これも合わせて読むと、より面白いかと。



関空の[ぬ]'s Ownd

「関心空間」で登録していた「キーワード」をインポートしました。 元のURLは http://www.kanshin.com/user/39976 になります。 これから少しずつ登録するかは気分次第…。