友達100人できるかな

大人って何がいいかってーっと、「大人買い」ができること。

やっちゃいました。
1巻だけ買って読んで、翌日2~4巻を一気買い。

宇宙人の侵略を回避するために、子供時代に戻って100人友達を作る主人公。

あの頃は簡単にできたけど、今は難しいこと。
逆に、今は簡単にできるけど、あの頃は難しかったこと。
そんなことを思い出しながら。

最初、友達100人をカウントする腕時計はルールの象徴だった。
そのうちにそれは本当に相手と仲良くなるためのツールとなり。
彼を奮い立たせるためのきっかけとなっていく。

1巻よりも2巻、2巻よりも3巻が面白い。
そして、3巻よりも4巻が面白い。

3巻の井森君の話が泣けます。
(ふと思い出して、これをつなげました)

※最終巻も発売されました。(2011.04.23)





関空の[ぬ]'s Ownd

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