edエディッター
(以下、UNIXを触っている人向けの解説)
viというエディッタがありますが、edは行単位のエディッタです。EDitorの略でed。元々はedが先にありこれをcursesライブラリ(スペル自信なし)で使いやすくしたのが、viです。ESCキーをたたいて「:」の後にたたくコマンドはedのコマンドだったりします。
このedですが、バッチ処理的にテキストファイルを弄りたい時に使います。僕が使った例は、CVSリポジトリサーバーが壊れて入れ替えた時、ホスト名が変わってしまったので、「find . -name Root -exec zzz.sh {} \;」のようにして、zzz.shの中でedのコマンドを記述して実行。一括で変換してくれます。
スクリプトはこんな風に書きます
#!/bin/sh
ed $1 <<__end__
1,%s/oldString/newString/g
wq
__end__
viというエディッタがありますが、edは行単位のエディッタです。EDitorの略でed。元々はedが先にありこれをcursesライブラリ(スペル自信なし)で使いやすくしたのが、viです。ESCキーをたたいて「:」の後にたたくコマンドはedのコマンドだったりします。
このedですが、バッチ処理的にテキストファイルを弄りたい時に使います。僕が使った例は、CVSリポジトリサーバーが壊れて入れ替えた時、ホスト名が変わってしまったので、「find . -name Root -exec zzz.sh {} \;」のようにして、zzz.shの中でedのコマンドを記述して実行。一括で変換してくれます。
スクリプトはこんな風に書きます
#!/bin/sh
ed $1 <<__end__
1,%s/oldString/newString/g
wq
__end__
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