フィンチの嘴―ガラパゴスで起きている種の変貌

昔、学研の「科学」の付録で知った「ダーウィンの進化論」。

僕がそのとき理解したことは
「目に見えない小さな“変化”の、何万年にもおよぶ積み重ねが、現在の“種の多様性”を生み出した。」ということ。

これを読んで、そんな考えが間違いだったと知りました。

「進化」は、その変化は、数年単位で見えるものです。
ただ、その「変化」の方向は、あっち行ったりこっち行ったりと定まっていないので、
何万年という単位で見ると微々たる変化だと勘違いしてしまう。



関空の[ぬ]'s Ownd

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