感性をきたえる素読のすすめ
僕が買ったのは「素読のすすめ(講談社現代新書)」なんですが、アマゾンのレビューを見ると絶版となったのを再出版したのが本書のようです。内容は「素読=意味なんか気にせずにひたすら音読する」の勧め。題名の通りです。
これに触発されて、浪人時代、片道30分の電車の中で毎日(平日のみ)「Dance Widh Wolves」を素読していました。知らない単語は読みだけ調べてノートにメモし、毎日毎日、始めから素読。いつも1ページ目から始めるので、1年間やっても素読したページは16ページまで。さすがに、最初から12ページくらいは暗記しました。
3ヶ月目から効果を自覚しました。他の英文を読んでいて、相変わらず分からんもんは分からんちんんなんですが、読むのに抵抗感がなくなったんです。なんて言うだろう。「間」の取り方というか、固まりの捕らえ方と言うか、そういうものが身に付いたみたいです。
社会人になって「記憶力を強くする」を読んで、期間が3ヶ月だったことを理解しました。
これに触発されて、浪人時代、片道30分の電車の中で毎日(平日のみ)「Dance Widh Wolves」を素読していました。知らない単語は読みだけ調べてノートにメモし、毎日毎日、始めから素読。いつも1ページ目から始めるので、1年間やっても素読したページは16ページまで。さすがに、最初から12ページくらいは暗記しました。
3ヶ月目から効果を自覚しました。他の英文を読んでいて、相変わらず分からんもんは分からんちんんなんですが、読むのに抵抗感がなくなったんです。なんて言うだろう。「間」の取り方というか、固まりの捕らえ方と言うか、そういうものが身に付いたみたいです。
社会人になって「記憶力を強くする」を読んで、期間が3ヶ月だったことを理解しました。
0コメント