赤ちゃんとお手てで話そう

最初に覚えるのは「もっと(ほしい)」「おいしい」「ミルク」だったと思います。

うちでは、離乳食の時期に「おいしい」を教えていました。
1.一口食べさせる。
2.ボディーランゲージをやりながら「おしいい?」と話しかける。
3.また食べさせる。
ということを繰り返すと、しぐさも真似するようになります。逆に言えば、親の行動や仕草に興味を持ち、真似るようになったら教え時です。

うちの怪獣は「おいしい」を「もっと(たべる)」「ほしい」「取って」というような意味で理解していました。
1.一口食べさせる
2.「おいしい?」を「もっと食べる?」と解釈する。
3.そして、また食べられる。
という状況だったのだと後で気づきました。

自分の届かないものを取ってもらうときは、手を伸ばして「じぃー」と言ってました。「おいしい→おいじい→(ぉぃ)じぃ→じぃー」てな具合です。

補足(06.11.02)
気づいたのですが、「もっと」「ミルク」「おいしい」の中で更に順番をつけるとしたら、「1.ミルク(食べ物全般)」「2.もっと」「3.おいしい」になるのかと。これが一番身近な自分の欲求だから、「それを実現させる手段」と関連付けしやすい。「おいしい」を表現できるようになって結果嬉しいのは、自分じゃなくて親の方ですからね。




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