メメント

事故により10分しか記憶を保てなくなった男が、妻を殺害した犯人を探していく。

あるシーンを流した後は、そのシーンの1つ前の過去を流す。こうやって段々と過去に遡って行き、見ていると「10分の記憶しか保てない」状態を味わえます。

DVDだと、特典として時系列通りに再生するモードもあります。この通常進行方向モードで見て、監督がいった「なるべく主人公の視点で見せたかった」という意味を理解しました。確かに、この時は主人公と同じ側ではなく、主人公を客観的に見れる立場で見ていました。これを見てから思いましたが、本編を何度も見て十分堪能してから、見たほうがいいように思います。



関空の[ぬ]'s Ownd

「関心空間」で登録していた「キーワード」をインポートしました。 元のURLは http://www.kanshin.com/user/39976 になります。 これから少しずつ登録するかは気分次第…。