ニールズヤードレメディーズのホメオパシー

ホメオパシーの本は
1)病気をその原因から治すホメオパシー療法入門
2)ホメオパシーin Japan―基本36レメディー
3)ホメオパシー―海・森・大地の見えざる医師たち
4)ホメオパシーセルフケアBOOK
5)ホメオパシーハンドブック
 学薬品を使わない・安全で身体に優しい ホメオパシー治療薬
という順で買って、今回また買いました。マイブームに入ると勢いがつきます・・

今回かった本が、マテリアメディカの説明がちゃんと全体像をつかんでいて分かりやすかったです。

結果として、ホメオパシーを素人学習するための、僕のお勧めは
▽早く体感したいなら→セルフケアブック
▽じっくり学ぶなら→「海・森・大地の...」を読んで、今回の本を使う。ある程度分かったら「ホメオパシーin Japan―基本36レメディー」を買う。
です。

振り返って見ると、前者はお医者さんが書いた本。後者は、「レメディーの効果を実際に体験した、人に情報を伝えることを仕事としている人」が書いた本と「現場でレメディーのアドバイスをしてきた人」が書いた本と、結果的になっています。

最近になって「ホメオパシーin Japan―基本36レメディー」を三色で読み直したら、結構理解できました。最初は、「なんか抽象的過ぎてよく分からん。宗教っぽい雰囲気だし・・」と思っていたんですが(^^;

ジュンク堂で、臨床医向けの2万5千円くらいするマテリアメディカの本が、すごく魅力的。さすがに「個人が趣味レベルで買うようなもんじゃない」と自粛しています。「カリウム系レメディーの保守的」「ナトリウム系レメディーは内向的」と書いてあって面白いです。

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(ちょっと違う話から)

英和辞書には単語の意味が載っていますが、より正確にいうなら「その単語がよく使われる場面において、その文章に訳した場合に、その単語に対応する部分の日本語の訳例」が載っているんです。意味ではありません。

takeやgetやcomeの意味をの一言で言えますか?特定の文章の中での利用を前提とすれば言えます。全ての状況を考慮して一言で説明することはできません。「come」と「来る」は、それぞれ意味範囲が異なります。

「マテリアメディカ」も同じことが言えるような気がします。

関空の[ぬ]'s Ownd

「関心空間」で登録していた「キーワード」をインポートしました。 元のURLは http://www.kanshin.com/user/39976 になります。 これから少しずつ登録するかは気分次第…。