「夢ノート」のつくりかた―あなたの願いが、きっとかなう

同じ発想の本で「夢は書くと現実になる」というのがありますが、あっちは「目的志向」なのに対して、こちらは「夢が現実になるまでの過程も楽しむ」というところがいいです。 でも、こっちには「青い車」の話がないです。

「シャネルのバッグが欲しい」という夢が「B君を振り向かせる」という夢に変わるまで。自分が疲れていることを気づくポイント。充電の方法。欲しいものは書いたり、写真を貼ったり、絵を書いたり。なりたい自分の姿を書いたり、近い姿の写真を貼ったり。そんな写真にコメントを入れたり。

この本を三色ボールペンで読むとしたら、まずは緑から線を引くことになるでしょう。その時その時の楽しんでいる様子が素直に書かれていて、読んでいるうちに「夢ノート」の目的を忘れてしまいます。

エピローグまでたどり着くと「あっ、そういえばこれって“夢ノート”の話だった」と思い出します。(すいません、4分の1まで読んでいきなりエピローグを読みました。全部読んだら、ちゃんと更新します。)



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