ルービックキューブの解き方

最近、友人から教わって習得しました。

ネットで検索すると、「いかに少ない手数で色を揃えるか?」という方針での揃え方が多くヒットするようです。
僕が教わったのは、覚えておく基本技が4つで済むものです。手数が多くなりますが、適度に工夫も必要で通勤途中の頭の体操に最適です。

【基本技】

a.2つの角の位置を入れ替える。
 →副作用として、いくつかの“辺”が影響を受ける
b.2つの角の向きを変える。
 →副作用として、いくつかの“辺”が影響を受ける
c.3つの辺の位置を入れ替える。(副作用なし)
d.2つの辺の向きを変える。(副作用なし)

※各基本技は日記の方に書きます。
※2×2×2のルービックキューブであれば、abだけで十分です。

【揃え方】

1.白面(*1)を、側面も含めて揃える。
2.対面の青面を、abを使って4つの角だけ揃える。(*2)
3.残りの辺をcdを駆使して(*3)揃える。

*1 仮に白にしましたが、自分の好みでご自由に。
*2 副作用で白面が崩れるので、その都度直してください。
*3 基本技cdは素直に使えることは稀です。でも、これがほど良く頭の体操になる。

関空の[ぬ]'s Ownd

「関心空間」で登録していた「キーワード」をインポートしました。 元のURLは http://www.kanshin.com/user/39976 になります。 これから少しずつ登録するかは気分次第…。