アトキンス式低炭水化物ダイエット

ダイエット目的というより、反応性低血糖症を理解するのに重要となる糖代謝についての知識を得るために買いました。(とは言いつつも、影響を受けてお弁当のご飯は半分に減らしちゃったりしています)

2007年6月頃に反応性低血糖症だと判明してから夕食はお米なしなんですが、調子がいいです。もちろん、マルチビタミンを取るようになっていたり、会社が変わっていたりと他に要因があるので「夕食はお米なし」が貢献しているのか定かではありませんが・・

この本だと、反応性低血糖症の人は「インスリン分泌過剰症」と呼ばれるようです。反応性低血糖症より、こっちの方がより症状のカラクリを推測しやすい名前かも。
また、文章中に「○○ダイエット」という単語がよく表れますが、「○○食事療法」と読み替えた方が分かりやすいと思います。

導入部と継続時でダイエット方法が異なりますが、導入時のダイエット方で炭水化物(砂糖、米、小麦粉など)をかなり厳しく制限します。ヘタレな僕は
○夕食はお米なし
○お弁当ではお米は今までの半分。
  →そのうち園児向けサイズのおにぎり一個。
○昼食が外食の時は気にしないことにする。
  →あっ、単品で頼めるお店では、お米なしにしてみる。
○朝は、小さいオニギリ1個にする。
  →が、いつも子供が残した分を食べている。
○間食は、砂糖・小麦なしで。
  →最近はスルメ・チーズ・ゆで卵と、酒のつまみのよう。。
となっています。

----08.01.23追記
この書籍そのものでも書いてありましたが、この方法は賛否両論あるようです。
Wikipedia
ごはん抜きの低炭水化物ダイエットに疑問
低炭水化物ダイエットに注目!

また「ケトン ダイエット」で検索しても参考になるサイトがヒットします。

---08.01.30(参考)
低インスリンダイエット(その2)
 注意点がよく分かります。



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