ベスト・パートナーになるために

よくあるパートナーとのすれ違いを、具体的な例を挙げて説明してます。

自分の話した内容を相手はどのように誤訳するのか?/相手の話した内容を自分はどのように誤訳してしまうのか?/点数のつけ方の違い
などが分かります。

男性は、毎日(もちろん毎時、毎分の方がより良い)10円玉を欠かさず貯金するように、女性に言葉をかけ気遣い示しましょう。(僕はできていません。。)

男性がパートナーのために心がけるチェックリストには、(男性から見て)日常の何気ないことが多いです。ただし、それを毎日、継続して実行することが大事。チェックリストの最後に「このリストで十分か彼女に確認する」「トイレの便座を降ろしておく」とあるところが、ユーモアがあると同時に女性の心理を示唆しているようで好きです。

女性はマイナスを0にすることに固執し、プラスをなくしてしまいがちです。男性の失敗を許し、彼の成長を信じていることを態度で示してあげましょう。

女性がパートナーのために心がけるチェックリストは、男性のそれと比べると数は少ないです。男の方が単純ということかな?
ざっと眺めると、「彼の失敗を許す」というものが多いような気がします。

http://richdad.livedoor.biz/archives/...

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07.03.23Fri

会社の仲間(女性)に貸していた本が返って来ました。
ちょっと話した内容を書き出します。

○「この人と結婚していいの?」よりも分かりやすいかも。
○「牛乳を喜んで買ってくるようになるまで」の男性の変化が面白かった。
○「~して」「~できる?」の違い。後者は男性にとって「挑戦」と受け取られることがあるとは思わなかった。女性の場合は、後者の方が、相手に遠慮した言い方になる。
○「許す」は、男性の取っては「ほっておく」ことになるようだけど、女性にとっては「我慢する」こと。

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08.03.21Fri
「許す」についての考察

恐らく男性は「嫌なことは忘れる」習性を持っているのに対して、女性は細部まで気を使う習性のため、この「忘れる」という機能を持っていないのだと思います。この違いが、男性から見て「男性が何かやらかした時に、昔のことまで遡って責める」という行為につながるのかなと思いました。




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