女は3語であやつれない

この本が言わんといるところを、この本を読む前の言葉で表現すると「ノーガード戦法」でしょうか?

『自分の弱点を守るようなことはせず、曝け出しましょう。的確に攻撃されますが、思わず守ろうとする気持をグッとこらえて曝け出し続けましょう。』

この本を読むと、そんなニュアンスは全くの見当違いだということが分かります。

色々と性差の本は読んでいたので、各場面での出来事は「実は、全く違う解釈をしているんだろうな・・・」とまでは予想しつつも、結局は男性ならではの自然な反応を取り続けていました。この本で著者は的確な具体例をあげながら、その時の彼女/奥さんの気持ちを説明してくれています。

理屈は分かったから、後はこれを自然にできるように練習だ。
時々、忘れないように読み返えさないと。。

----09.06.15
社内のある女性の感想(「男は3語で・・・」も読んだ)
○2つとも読んだ方がいい。
○「女は3語で・・・」は、「普段の振る舞いを男性がどう受け取るのか?」という視点で読める。



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