生命保険 知って得する数字のカラクリ

我が家の補償金額の算出方法

【稼ぎ手が死亡した場合】

○葬式費用(※本書の数値を利用)
○その後の収入保障
→「いくら必要か?」ではなく「いくら家庭に入るはずだったか?」で計算しています。
→このまま無事に寿命をまっとうするよりも、死んだ方が家庭への収入が高いって本末転倒。
→現在の収入から、遺族年金/僕のお小遣い/僕の衣食住(適当に係数で)を引く感じ
→将来の物価上昇、出世上昇率はお好みで。僕はどちらも0%でやったけど。。

【稼ぎ手が入院した場合】

○入院費用
高額療養費を考慮した自己負担の上限をチェック。
→これに食費と差額ベット代(※本書の数値を利用)を加算。
○収入保障
傷病手当を考慮し、残り分を保障。

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以上のように必要な補償額を算出して、この条件で職場近くの保険代理店で契約した。
一例ですが、一つの基準として参考になるかと。

----09.09.09(今日は9が揃う日だ♪)
【ガン保険】
ガン保険は入っていません。
確固とした根拠とはいえませんが、家系的な点でリスクがないのであとは生活習慣(≒努力)の問題だと思ったので。

加入している入院保険との大きな違いは、入院日数の上限がないことでしょうね。
通常(!?)は通算1000日です。3年弱?傷病手当が最大半年(だったかな?1年半だったかも・・)なので、その辺のリスク管理が甘いですが。。

ガンで1年以上“入院”し続けるほどのことなら、そうなる前に遠い世界へ行くと思うのですがどうだろう?その辺は調べていません。この本に載っているのかな?検索したらこんなページを見つけた。



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